関西玉龍同窓会

-ウエルカム関西- H22年
-和やかに「ウエルカム関西-

今年度の「ウエルカム関西」は平成22年6月12日に大阪市北区の「ホテル グランヴィア」19階のレストラン「アブ」で行われ、 今春に玉龍高等学校を卒業した4名とゲスト2人、合わせて6名が参加してくれた。

この催しは関西玉龍同窓会が主催するもので、母校を同じくし、新しく関西地区の大学などに進学した後輩を招待して卒業を祝い、 これからの精励を期待してひと時を過ごそうというもので今年で5回目の企画。

案内状は対象者7名に出した中で出席者は、22年度卒業の床次翔太郎君(大阪芸術大学)、森永崇太君(神戸大学)、杉原慧さん(大阪国際大学)、 池田博貴君(大阪大学)の4人と、昨年卒業で京都教育大生の西山智子さんと友人射場さん(種子島高校)の合計6人。迎える側は中原会長以下5人の役員が出席した。

会は堅苦しい挨拶の類はいっさい無しで、いきなり食事からスタート。ルーキー達は顔なじみなだけに近況を報告しあい、 ベテラン連は、まるで孫と食事しているかのような気分で終始なごやかムードだった。

床次君が「大阪に来てまだ日が浅いので、時間があったらすぐにでも鹿児島に帰りたくなる」と里心をみせると、 先輩の西山さんは「私も去年の今ごろはそうだったけど、もう寂しいことはないです」とさすがのコメント。 中原会長は「まだビールは飲んだらいかんけど、腹がすいたり、困ったことがあったりしたら、あたいたっに連絡してくれたらよか」と先輩としてのアドバイス。

ウエルカム関西参加メンバーの写真

一同は10月24日の総会・懇親会(会場は「ウエルカム関西」と同じホテル グランヴィア)での再会を約束して散会。その後、役員は会場の下見、ホテル側の担当者との打ち合わせを行った。